こんにちは!necoです。今回もNETFLIXで「100万円の女たち」第3話を視聴しました~。またまた一足先に「100万円の女たち」第3話のあらすじ、ネタバレ、感想などをお届けします~。今回は、開菜々果の正体が明らかに!と言っても、気づいていなかったのは慎だけだったようですが…。では、はじめます~。
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目次
「100万円の女たち」第3話あらすじ&ネタバレ
まずは、予告動画をどうぞ~。
得体の知れない5人の女と共同生活を送る売れない小説家、道間慎(野田洋次郎)。家の中では全裸で暮らす白川美波(福島リラ)に彼女が経営する高級売春クラブに連れて行かれ、体の関係を迫られる。そんな中、道間たちは出版社の創立記念パーティーに招かれた。参加者の視線を集めた、独特のオーラを放つ開菜々果(新木優子)。道間が嫌う人気小説家の花木ゆず(中村倫也)も近づいてきた。菜々果の意外な正体が明らかになる…。
出典:公式サイト
慎と美波は、大人の関係に?!
慎:「ほんとうにボクでいいの?」この一言で、美波の気持ちが醒めてしまった?
美波:「離れて、あんたって女がわかっていないのね。」「女は余裕のある男にひかれるの」「小説、まだまだね・・・。」
ということで、美波と慎はキスどまりで終わったのでした~。
夜中に二人で家に戻ると、みどりがリビングで待ち伏せか、起きている。
美波が、みどりに「二人でドライブデートして、流れでキスまでしちゃった」と告げる。
みどり「慎さんってそういうこと簡単にする人だったんですね。残念です・・・。」
そんなみどりに慎がキスを迫るが、「バカじゃないですか!最低・・・。」と去っていく。
慎も独り言で「サイテー」と。
慎と美波とみどりの3人のシーンは、必見です~。何気にドキマキしている慎さん、かわいいかった~。
佑希は誰の余命宣告を受けているのか?
佑希は、医師から回復の見込みはなしと告げられる。
佑希:「どれくらい生きられますか?」
医師:「このまま治療を続けたとしても、長くても半年から1年だと考えてください。」
佑希:「そうですか。」
余命宣告を受けたのは、佑希とどんな関係の人?
出版社のパーティに招待される女たち
慎の担当者桜井が、5人の女たちをパーティに誘う。行く気のない菜々果に桜井は「お願いしたいこともあるし」と言って出席のOKをもらう。
パーティ会場にて。
菜々果は、席について早々、「写真を撮ってください」と言われる。
ひとみが、知り合いの男性と会う。この男性は誰?
みどりは、佑希の着物を着て出席。佑希がみどりの着物の帯の位置を直しながらみどりに
「私は一人っ子だったので、妹がいたらこんな感じなのかな」と。
慎は壁の花。
美波が慎にはっぱをかける。
「こんなところにいないで、顔を売って来たら?」
「ボクが売りたいのは顔じゃなくて本だ。」
出版パーティでサプライズ。初代読者大賞が、慎を嫌っている評論家森口によって発表される。
大賞は、慎が嫌っている「花木ゆず」だった。
花木ゆずが表彰されるのを見ながら、自分だったらと妄想する慎だったが、表彰されるところで中傷のFAXが現れ我に返る。
みどりが試験の前なので先に帰るという。
美波は「勉強ばっかしててもしょうがない。」「勉強だけでは解決できないことが世の中たくさんある。」
みどり「尊敬していない人に言われても全然響かないです。」
と言ってパーティ会場を後にする。
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森口が、慎と初対面。
森口が、慎に嫌み満載。
「すいませんすぐに気づかなくて、作品同様何の印象も残らなくて~」
「作家ごっこはいつまで続けるつもりだい?」
「君の小説的なものを読むと虫酸が走る。」
「君は小説を一切理解できていない。花木ゆずを見習ったらどうかな?到底無理だろうけども」
女たちが、何も言わない慎の代わりに次々と反撃に出る。
みどり「マナーの無い人間ですね。」
美波「お前誰だよ!」
佑希「ご自身の価値観を他人に押し付けるのは間違いですよ。」
そんな女たちにも聞こえよがしに
「断言しよう。君の小説は絶対売れない!」
またまた、女たちの反撃。
ひとみ「うるせんだよ。ばか!」
クールに佑希「世の中に絶対なんでありませんよ。死ぬこと以外。」
美波「お前誰だよ!」
これに森口は
「さすがだな~。連れてる女もレベルが低い」
これには、さすがの慎もキレはじめた時。
菜々果が席に戻る。
森口に対して「もじゃもじゃ?」
一触即発から微妙な空気に。
そんなところに、あの花木ゆずが菜々果に声をかける。
「もしかして、開菜々果さんじゃないですか?」
開菜々果の正体は?
花木ゆずは、開菜々果の出演作品をすべて観ているほどのファンだった。
流れで、菜々果・花木ゆず・慎と3ショットの写真を撮ることに。
森口が唖然とする。
「なぜ、開菜々果がここに?」
菜々果の正体を知らない慎は、桜井に菜々果の正体を聞く。
「菜々果さんは、15歳からハリウッドでも活躍している世界的な超人気女優ですよ。」
慎「なぜそんな人がうちに?」
桜井「こっちが聞きたいですよ。」
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先に帰宅したみどりにまたあの男が脅しに来る。
男「100万円くれ。もう来ないから。」
「二度と来ないでそれが条件。」
みどりは、男に100万円を渡す。
しかし、男は「もうここには来ないよ。またね。」と言って帰って行った。
実はブラック?花木ゆず
担当編集者の三浦に、
「ぼくの小説、面白いですか?」
「150万部突破ですよ。数字が証明しています。」
「売れれば売れただけ面白いってことか・・・。」
「世の中ってこんなもんなんですね。」
今度は、みどりが慎にせまる?!
慎にみどりからTEL。
「私の部屋に来てください」
慎と女たちとのルールで、部屋に入らない事になっているが慎はみどりの部屋に向かう。
部屋には、みどりが下着姿でベッドに座っている。
第4話に続く~。
「100万円の女たち」第3話感想
慎と美波の妖しいシーン。何気にコメディ。
パーティ会場での会話も、コメディタッチで好きです~。
慎の担当者の桜井さんが、菜々果を巻き込んでの慎の売込みも成功してよかった~。
菜々果が、森口に「もじゃもじゃ」と言って、相手にしない感じもスカッとしました(^^)v
そして、誰もが知っている大女優を知らないだなんて、慎がどんだけ世間を遮断して生きていたのか。
というのがわかるエピソードでした。
花木ゆずの登場シーンも多くて満足です。
今回が、コメディタッチ満載でしたが、次回はブラック&シリアスタッチになるのではとふんでいます。
これからのストーリーの伏線がチラチラと出てきました~。
そのギャップが楽しみです。
次回は、みどりの正体があきらかになるのかな?もう、100万円ももらったから、ここで止めておけばいいのに。また登校中や下校時にやってくるんでしょうね(^-^;
お金をせびるあの男の正体も明かされそうです。
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