こんにちは!necoです。第4話もNETFLIXで先行配信されている「100万円の女たち」を早速みました~。美波、菜々果の正体が明かされましたが第4話ではみどり。第3話で大胆な行動に出たみどりはどうなったのでしょう?なぜ男の金をゆすられ続けるのかその理由は?みどりの秘密も明らかになりました~。第4話のあらすじとネタバレ、これからの伏線?感想をさっそくはじめます~。

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「100万円の女たち」第4話あらすじ&ネタバレ

 

みどりの生い立ちが明らかに

みどりは、両親に捨てられ、児童養護施設で育った。
3歳から児童養護施設「しあわせの家族」に預けられていた。

 

みどりをゆすり続けている男もこの施設で育った。

みどりをゆすり続けている男の名前は「武」。

 

慎へみどりからの質問

 下着姿のみどりは、で慎にYesかNoの2択で答えるよう質問する 。

みどり:「人は男性との経験をすると強くなれますか?」

慎:「ならないよ。」

 

みどり:「私の下着姿を見てムラムラしますか? 」

慎:「します。」

 

みどり:「 しようと思えば私が相手でもできますか?」

慎:「 はい 。」

 

みどり:「私子供っぽいですか? 」

慎:「ん。実際10代だしね。」

 

みどり:「  女としての魅力はありますか?」

慎:「とてもあると思うよ。」

 

みどり:「 下着じゃなくても?」

慎:「もちろん。」

 

慎:「 私が18歳になって頼んだらしてくれますか? 喜んで。」

みどり:「  おなかがすいちゃいました。 」

慎はみどりに鶏肉入りのうどんを作ることになりこの場は終了。

慎は、この場を抑えられて密かにガッツポーズ!

 

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ひとみがみどりに嫉妬?!

ひとみは、みどりと慎のやりとりを聞いていた。

「私は、豚肉の方が好きだけどね。」と言って慎の頬をつねり、ぷんぷんして立ち去る。

慎は「生理?」と独り言 。

 

翌朝、佑希がみどりに「少し元気になりましたね。」「私で良ければ話をききますから」と。
みどりは、うれしそうに学校へ向かう。

 

ひとみは、昨晩の事があるのかみどりの「行ってきます」を無視。

機嫌の悪いひとみに、生理痛の薬を渡し、逆ギレされる慎。

 

慎の執筆は順調だが

佑希に、「道間さん、小説の方はどうですか?」と聞かれる。

 

5人の女たちと住むようになって「みんなのおかげで書けるようになってきた」と答える慎。

 

執筆がうまく書けるようになると父との面会の日がやってくる。
 慎は、父と面会した後は必ず落ち込んでしまう。

 

父との面会

父に面会して、息子を殺された水口さんからの伝言。
「もう手紙は送らないでくれ」と伝える。

父「私は死刑だ。だけど、いくら考えてもわからない。私は何に殺されるんだろうか?気持ちはどこに落ち着けたらいいのか見当もつかない。」

慎もわからない。

 

武がみどりに1億円を要求!

下校時、みどりにラブレターを渡したクラスの北野に
「無理。私好きな人いるし。」

 

北野「ラインの番号を教えて」 「それくらいいいじゃない。みんな普通にやってて当たり前のことだし」

 

当たり前、ふつうという言葉に 「そんなの人によって違う」と怒り爆発したその時 、武がみどりに声をかける。

 

みどりは「知り合いだから先に帰って」と北野に言う。

 

二人きりになった武は 「もう消えてやるから、1億くれ」とみどりに言う。

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慎は、水口家へ

水口家にお線香をあげに来た慎。
慎に背を向けている時は、ちょっと怖い表情の水口の母。

 

しかし、慎と話している時の水口の母は穏やか。 「今度、小説が出来たらぜひ読ませて」と。
その言葉に、慎もうれしくなる。

 

慎を見送りする水口の母だったが、慎が帰ったとたん、無表情に・・・。

 

ひとみの言い分

帰宅して早々、張り切って小説を執筆しはじめる慎。

 

ひとみに 「小説を読みたいと言ってくれる人が出来たんだよね、自分の小説を待ってくれる人のために書きたい」と告げる。

 

と同時に、「事実は一生消えない」と中傷のFAXが流れてきた。

 

ひとみは 「出来たって何よ。慎君の本を待っている人は今初めてできたわけではなく、他にいると思うけど」と反発する。

 

武が砂子の運転する車に!!

みどりが武から「1億円よこせ」と脅されていることを佑希に相談した。 
「でも、1億円なんて払えないでしょ?」と佑希。

 

みどりは、「払えます」と言ってそのわけを話し始めた。

 

みどりは、施設で育ったが、その施設が嫌でバイトをしながら自立できる日を夢見て頑張っていた。

 

そんなある日、たまたま「宝くじ」を購入。10億円が当たり未成年だったため保証人を武に頼んだのだった。

 

すでに、お礼と口止め料としてすでに1000万円払っているが、その後も何度も最後だと言って金を要求されている。

 

佑希が 「みどりさん、1億円払ってもその男のたかりは続きますよ。」

「その男、排除しましょ。プロにお任せしましょ」とアドバイスした。

 

ある晩、みどりが武を呼び出し美波の協力で、武は砂子の運転する車に轢かれる。

 

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「100万円の女たち」第4話感想や伏線など。

みどりもひとみも慎が好きなんですね^^慎を交えたバトルが微笑ましい。ブラックなストーリーなんだけど、ホッとするというか。この雰囲気がとても好きです。

 

野田さんのボソッっと言う感じがツボです。

第4話で、みどりの生い立ちがあきらかになりました。同級生北野との会話で、「当たり前」「普通」という言葉に反発するのがよくわかります。

水口の母の様子が闇を感じます。

 

みどりは、今回の事でもうゆすられることがなくなる事は、いいことなんでしょうが、佑希や美波のアドバイスがスゴすぎますね(^-^;

佑希は、おとなしいしごくごく普通の人ぽかったのですが、ここにきて只者ではない感じが。5話は、佑希の素性がわかるのでしょうか?

 

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