こんにちは!necoです。ドラマ「ボク運」第9話、涙なくして見られない~。神回でした^^誠と晴子のはじめての旅行はどうなった?神の正体は、やはり・・・。ということでドラマ「ボク運」第9話のあらすじ&ネタバレ!最終回への伏線も!
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目次
ドラマ「ボク運」第9話あらすじ&ネタバレ
誠のリサーチ
晴子と温泉旅行に行くことになった誠は、リサーチに余念がない。
ランチにお勧めのお店情報をゲッド!
関原からは、なぜか射的の店を紹介される。
三恵のアドアイス
三恵「晴子、わかってるよね。二人で温泉行くってことは、そういうことだから。
布団に入って相手が見つめてきても目をそらさない。さりげなくエスコートする。
全身の力を抜いて静かに目を閉じる。浴衣の帯も解けやすくしておくんだよ。」
晴子「そんなあからさまな女、絶対嫌でしょ。」
神は誠と晴子の子供!名前は一郎
ちゃんこ富田で、旅行の打ち合わせをする誠と晴子。
店主から、旅館のお風呂が安産祈願にもよいと聞く。照れる二人。
誠が家に帰ると、ベビー服をたくさん出している神。
神「赤ちゃんの名前何がいい?安産で有名な温泉にも行くわけだし。」
誠が、結婚もしてないし子供も授かってないのにおかしいだろ?」
神「結婚したら授かるから。安心して。」
誠「そんな大事なことは、一人では決められない事なんだ。」
神「願望でいいよ。答えてよ。直感でいいから。」
誠はちょっと悩んで「一郎」と。
神「大正解!正木一郎。
おら、正木一郎。ほら、運転免許証。ゴールド。略して、ゴッド。誠の息子で、正木一郎。30年後の未来からタイムスリップしてきました。」
誠「そんなわけねえし。タイムスリップ物で正体名乗るのダメでしょう?」
とまだ冗談だと思っている。
誠「で、誰?」とまだ本気にしていない。
一郎「俺が息子だとわかった感想を、改めて、ビシッと一言!」
誠「30年後の免許証って、この大きさなんだね。」(確かに小さい)
誠「もし、本当に息子なら、どうして神って名乗ったんだよ。」
一郎「神様にそう名乗れって言われたの。俺は、神様に言われて動いているだけ。
どうしても世界を救えって命令されたの。
俺の研究がもう少し早かったら、地球救えてたんだけど、実際少し間に合わなくってさ。
で、その神様に、30年前、この時代に戻されたってわけ。」
誠「5年前とか10年前に戻って、研究早めればいいんじゃないの?」
一郎「俺だって、神様にそう言ったわ。一番の原因は、誠がグズグズしすぎて、俺が生まれるの予定より遅れたんだって。だから、遠路はるばる親の尻拭いにきているわけ。」
誠「ってことは、お前が現れなくたって、俺と晴子さんは結婚してたってこと?」
一郎「当たり前じゃん。それは運命として決まっていることだから。2人のペースに合わせてたら、地球滅亡して、何十億の人が死んじゃうの。」
誠「どうして俺が、こうするだろうと未来が予測できるの?」
一郎「全部、神様が教えてくれるの。それを俺は、誠に一生懸命やらせるだけ。」
誠「じゃあ、俺の目の前から突然消えるやつは?」
一郎「それは俺が発明した瞬間移動。これぐらい発明できなきゃ、隕石から地球を救うことなんてできません。」
一郎は、自分の性格が晴子似で実は慎重だと言い出す。
誠「お前みたいなやつに地球が救えるわけないんだよ。」
一郎「奇跡起こす人って、実際意外と普通だよ。」
誠「俺は普通かもしれないけど、お前は普通じゃない。普通の感覚持っているやつが、父親に向かって、タメ口聞けると思うか?」
一郎「わかったよ。温泉での最終試験に合格したら、ちゃんと呼んであげるよ。今までに比べたらサービス問題だよ。温泉行ったら、お湯抜いてください。以上です。お湯を抜いたら、そこにメッセージが書かれてるから、その言葉が誠を幸せへと導くでしょう。」
誠「成功して帰ってきたら絶対にお父様って呼べよな!」
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誠と晴子は仲良く温泉デート
温泉旅行の朝、晴子は大地からレンブラントという洋食屋のメンチカツが美味しいと聞く。義江はビーフシチューが絶品と。仲良く晴子を送り出した。
レンブラントで、ビーフシチューとメンチカツをシェアする。
その後、手をつないで歩く二人の前に関原おすすめの射的屋に行く。
誠は、景品でカップ焼きそばを、晴子はご当地ゼリーをもらう。
関原の写真が飾ってあった。
誠、一郎からのミッションを実行するが・・・
旅館の風呂に先に入る誠。一郎からのミッションを思い出して風呂の栓を抜くが、他の客が入ってきて、栓をすぐ入れた。
その頃、一郎は誠の部屋を掃除、風呂も掃除、洗濯物を畳んでいる。
パンツに「イチロー」と名前を書いた。
定岡と三恵は、心配しながらも二人を応援
三恵と定岡がエデンの園田で飲んでいる。
三恵は、晴子の事が心配でしかたがない。
マスターも交えて、2人がうまく行くように応援していた。
誠、2度目のミッションを実行するが・・・
誠は、一郎のミッションを果たすために夜中の1時前、風呂に入り湯船の栓を抜いた。
お湯を抜いた風呂の底を見たが、メッセージはなかった。
誠、3度目の正直で、ミッション完了。お湯を抜くのはカップ麺だった!
2人はビールを飲みながら
晴子の子供の頃のエピソードやおつまみの話で盛り上がる二人。
そんな話をしていたらおなかが空いてきたということで、射的の景品のカップ焼きそばを食べる事になった。
いつの間にか、敬語じゃなくなっている二人。
晴子がカップの容器の底を見て
「なんか書いてあるよ。」
そこで、誠はお湯を抜くてそういうこと!?と気づく。
書かれてあったのは
女「ずっと私のソバにいてね」」
男「「ソースね」
おやすみなさいと眠ろうとする二人。
誠は定岡の「自分の幸せを引き寄せるように」を思い出し、晴子の布団を自分の方に引き寄せた。
晴子は三恵の「布団に入って相手が見つめてきても目をそらさない。さりげなくエスコートする。」の通りに実践。
誠の脳内で定岡の「天使のように微笑んで、カモンハッピースマイル。」
晴子の脳内で三恵の「全身の力を抜いて、静かに目を閉じる。」
誠が晴子とキス!
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永久あばよ?!
誠が帰宅すると、一郎がお風呂に入っている。
晴子の家では
お土産の温泉まんじゅうをつまみながら、
晴子が、大地にビールをついだ。
大地が言うには、小学3年生の時から注がなくなったという。だから瓶ビールから缶ビールにしたと。
一郎「ずっと私のそばにいてね。って、あれ、晴子の本心だから。」
誠「ひとつ心配なことがある。本当に晴子さんと結婚して、お前が生まれてきたら、まっすぐな愛情を注げる自信がもてないんだど。」
一郎「それは大丈夫、もう少ししたら、俺がここにいた記憶、綺麗さっぱりなくなるから。
俺がいなくても、指輪渡して、プロポーズできる?」
誠「できるよ、心配すんなって!」
一郎「最後の最後ぐらい自分でやらないとね。男じゃないし。指輪のサイズ覚えてる?」
誠「大丈夫だよ。8号。絶対に間違えないから。」
一郎は、名残りおしそうだったが、
「じゃあ俺帰るわ。」
誠「二度と出てくんなよ。」
消える、一郎。
誠が「おい!聞いてる?」呼んでも、家の中を探しても、もう一郎は出てこなかった。
誠は、一郎が入った風呂のお湯を抜くと
「誠へ
俺がいなくなってせいせいした?それともちょっと寂しいって思ってくれた?
誠が頑張る姿を近くで見られてよかったと思ったし、
誠が絶対あきらめない姿を見て地球を滅亡から救えそうなな気がしてきたよ。
だって、俺には、誠の血が流れてるんだから。
ほんとは一郎って名前も、気に入っているから気にしないで。
このまま友達でいられないのが、本当に残念だよ。誠もそう思わない?
短い間だったけど、本当に楽しかったよ。じゃあね、誠。
永久あばよ」
とメッセージが。
泣ける誠。
「俺にも礼言わせろよ。お父さんと呼んでからいけよ。なあ聞いてんのかよ。もう一回だけ出てこいよ。」
翌朝、メッセージは消えていた。誠の一郎の記憶も・・・。
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第9話感想
神の正体は、誠の子供だった!
そして、誠と晴子の旅館でのシーンはラブシーンとは思えないほどの面白さでした~。
神と誠の別れのシーンはなんか泣けちゃいました~。
最終回予想
最終回では、一郎は現れないのか?
でも、一郎が誠の洗濯物を畳みながら、パンツに「イチロー」って書いていた!
これは、絶対最終回に関係ある!伏線じゃないかな~。
誠が一郎を思い出すキッカケになるのではと思っています。
あと、1話でスーツケースをもっって通行人に紛れていた神。その理由も知りたいな~。
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