こんにちは!necoです。「ハロー張りネズミ」の主題歌&ドラマの雰囲気&BGMの雰囲気が好き~!ドラマ「ハロー張りネズミ」追いかけていきますよ~。ちょっと昭和を感じる人情とおせっかい満載の第1話。かなり泣けるシーンもあり大満足です^^第1話のキーワードは「土下座」。さて、まずは第1話のあらすじ&感想&伏線などいってみます~。

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第1話あらすじ

運送会社社長の川田からの依頼のお話。

 

妻と娘・みかがトラックにはねられてしまい事故にあってしまい、娘が即死。妻は瀕死の状態だが、余命宣告されている。

 

そんな妻に娘が即死してしまったとは言えず、ついつい元気でバレエの発表会の練習に頑張っていると言ってしまった川田。

 

妻・みほは川田に「みかを連れてきて・・・。みかに会いたい。」と言う。

 

川田は「あかつか探偵事務所」に、娘・みかにそっくりな女の子を見つけ出し、妻に会わせたいと仕事を依頼。

 

人情とおせっかいがモットーの「あかつか探偵事務所」のゴローとグレは、偽物の子役オーデションをして見つけようとしたが失敗。
しかし、児童養護施設で育っている遥を見つけ出した。

 

ゴローとグレは、遥に事情を話して協力してくれるよう頼む。

 

しかし、父親から暴力を受けて育ち、父が亡くなった後も、父の側にずっと居たという遥に
「早く死ねばいい、そしたらこの子に会える。私も死にたかった、一緒に」と言われてしまう。

 

ゴローが依頼主の川田を訪ねると、妻の容体が急変したと病院から連絡がきたところ。一緒に病室に向かった。

 

 

医師から「今の状態では今日か明日には」と告げられるのを聞き、ゴローはもう一度遥の元へ向かった。

 

ゴローは、遥に
「自分が誰にも必要とされてないと思っているんだとしたら、それは絶対に違う。死にたかったなんて言うなよ。遥ちゃんにはさ、絶対に産まれてきた意味があるんだよ。」
と告げ、土下座をしてもう一度、「みか」の役を頼む。

 

遥は、無言でゴローにハサミを渡す。
肩まであった髪をみかに似せるためショートカットにするためだった。

 

遥の髪を切りレオタードを着せて病室に向かった。

 

遥はみかになりきり意識のない川田の妻・みほに向かい
「ママ、早くよくなって、発表会見に来て。」

 

みほは、遥を見て涙を流した・・・。

 

みほは亡くなり葬儀も済んだ後、川田がゴローの前に現れた。

 

「探偵さん、連れて行ってもらいたことがあるんです。」

 

川田は、遥を児童養護施設から引き取った。
そして、みかと同じようにバレエ教室にも通わせる姿があった。

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ハロー張りネズミ第2話への伏線

四俵蘭子(深田恭子)が帝国リサーチの片桐から「あかつか探偵事務所」を紹介され訪ねてくる。

サンダー貿易副社長だった父・四俵乙吉は、自殺と言われているが、実は殺されているのだと言うが・・・。

 

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第1話感想

「ハロー張りネズミ」第1話川田が遥を育てることに違和感。

ゴローとグレのコンビいいですね♪
コメディタッチだけど、ホロっとさせられたり。BGMがとっても好き。
あかつか探偵事務所のモットー・人情とおせっかいがとってもいい感じです。ちょっと昭和的な。

 

川田が、遥を引き取り、育てはじめました。
ここにゴローと同じく、necoもちょっと違和感が・・・。

 

川田と遥はそれぞれ、それでいいのだろうか?!と思ってしまいました。

 

みかにそっくりの遥でなかったら、引き取らなかったかもしれない。
妻・みほに話す遥は、まるでみかのようでしたし。
だから、川田は遥を育てようと決心したんでしょうが。

 

でも、そのモンモンは所長(山口智子)のお言葉に救われたような気がします~。

 

お酒になぞられての話でしたが、

「チューハイは、本物じゃない。代わりだっていいじゃない。酔えるもん、美味しいもん。」

名言その1です~。親子になった二人が幸せになってほしいと思いました。

 

「ハロー張りネズミ」第1話キーワードは「土下座」

そして、第1話のキーワードは「土下座」

土下座することをバカにしていたゴローが遥に土下座してみかのふりをすることを頼んだ理由が
「土下座をバカにしてたのは、自己満足じゃん。プライドの押し売りじゃん。でも、自分のためじゃなくて、誰かのためにする土下座はありなんじゃないかなと思ったよ。」
とグレに言った言葉もグッと来ました~。誰かのためにする土下座。名言その2でした^^

 

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第1話皆さんの感想まとめ

 

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