こんにちは!necoです。ドラマ「ハロー張りネズミ」の雰囲気&BGM&エンディングが気に入っています~。そのドラマ「ハロー張りネズミ」の第3話、蘭子(深キョン)の父を殺したのは?悪を暴くことができたのか?ドラマ「ハロー張りネズミ」第3話あらすじ&感想をお届けします~。

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第3話あらすじ

蘭子(深田恭子)の依頼を受け「サンダー貿易副社長自殺」の真相について調べ始めたゴロー(瑛太)たち「あかつか探偵事務所」の面々。殺害されたとされる蘭子の父・乙吉(平田満)と当時交流があったサンライズ出版の南(リリー・フランキー)に関係書類を探し出してもらうも、それを良しとしない者たちによる邪魔が入る。 一方、乙吉の右腕として働いていた元秘書課長の仲井(吹越満)をグレ(森田剛)が探し出し、仲井と蘭子が久々の再会を果たすと、ゴローたちの調査を協力することに。そんな中、一緒に調査を進めている仲井は、とある1枚の現場写真を見て、ふとあることに気がつくが…。 果たして、25年前の事件の真相とは!?

ゴローと電話中に、南の事務所が何者かに爆破された。 ゴローは、現場に向かった。

 

南は、事務所の資料の山の陰にとっさに隠れて無事だった。

 

蘭子もニュースを見て現場に駆け付けた。

 

ゴローは、南がつけられていたのではと予想。
つけていたのは元部下の日下。

 

日下が舞原に報告して、舞原は蔵元に報告。

蔵元の指示で南の事務所は爆破された。

 

舞原が派手すぎると言うが、蔵元は 「警告の意味もある。手を引かなかったら、根こそぎ駆除するだけだよ。」

 

予想的中。

 

探偵事務所で仲井と蘭子が再会。

 

蘭子に音声CDを送ったのは、仲井だった。

 

蘭子は、「どうして警察に話してくれなかったんですか?」と仲井に言った。

 

仲井は、四俵と同じように殺されると思い警察に言えなかった。

 

しかし、実家がネクストエネルギー施設の近くで農業をしていたが、6年前その施設が爆発。
その爆発に巻き込まれ妻と子供たちは亡くなった。
仲井の母も精神的におかしくなり昨年自殺してしまった。

 

仲井も自殺を考えたが、どうせ死ぬなら殺された四俵のことをちゃんとしてからと決心したという。

 

そこに、南が資料を持ってやってきた。

 

蔵元、舞原、蛭田らはグル。

 

警察に言っても再調査されるとは考えられない。
マスコミに情報を流すことに。

 

そして、南の事務所が狙われた後、探偵事務所も狙われるということで、蘭子と仲井はホテルに身を隠すことに。

 

ゴローは蘭子をホテルに送っていった。
ゴローは資料をホテルの部屋の金庫に入れた。

 

窓からはサンダー貿易のビルが目の前にあった。

 

蘭子は
「怖いんです。私が始めたことなのにこんなにいろんな人たちを巻き込んで。何もしなかったほうがよかったんじゃないかって。」
と言って、ゴローに抱きついた。

 

ゴローは、
「大丈夫ですよ。蘭子さんお父さんの事で苦しんできて、でも今回乗り切れば、そこを抜け出せるんじゃないですか。だから大丈夫ですよ。」
と言って、蘭子のおでこにキスした。

 

 

ゴローと南は、記者に会いに行った。
担当した記者は、記事にできるという。

 

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グレが探偵事務所に戻ると、中が荒らされていた。
清掃員の格好をした蔵元の手下だった。

 

グレはその男に「どこに資料があるんだ?」と脅された。

 

対決する二人。

 

負け気味のグレは、カッターナイフで男の腕を刺した。
男は、拳銃を出しグレに向かって撃ってきた。

 

 

ゴローの元にグレから、事務所が荒らされ、男が蘭子の泊まっているホテルに向かったという連絡が入った。

 

ゴローはホテルに向かった。

 

仲井は出かけようとエレベーターに乗ろうとした時清掃員のフリをした男とすれ違った。
仲井には気づかなかったよう。

 

蘭子は部屋でシャワーを浴びていた。

 

ゴローからの電話には出れなかった。

 

エアコンの定期清掃に来たと言う男に、ついつい騙されドアを開けた蘭子。

 

ドアを開けた瞬間に拳銃を打った。 ゴローが蘭子の部屋に着くと、蘭子は人質になっていた。

 

ゴローと男が対決するが、ゴロー劣勢。

 

男は、蘭子を連れ資料を持って逃げた。

 

仲井は、サンダー貿易で舞原社長と面会。
仲井は資料を渡す代わりに、サンダー貿易で働かせて欲しいと提案していた。

 

「管理職のポストは約束しよう。じゃあ出してもらおうか。」

 

ゴローは男を追い詰めた。
男は「俺の仕事はこれを処分することなの。それで先生が喜んでくれればいいんだよ。」

 

ゴローは落ちていたCDを見せ 「先生が欲しがっているやばい証拠はこれなんだよ。これ渡す代わりに、蘭子さん放せ。」

 

舞原は、蔵元に資料が手に入ったと報告の電話をしていた。
仲井はいつの間にか銃を構えていた。

 

舞原に向かって 「あんたが殺したんだろう。」と言って舞原を撃った。

 

舞原は撃たれ、ビルの窓から落ちた。

 

その頃、ゴローと男がもみ合いになり、屋上から落ちた。

 

しかし、ゴローは手すりにつかまり無事だった。

 

男は、落ちて死んでいた。 ゴローと蘭子は、サンダー貿易の窓で佇む仲井を発見。

 

舞原もビルから落ちて死んでいた。

 

警備員に取り押さえられた仲井も見えた。

 

社長とグレがテレビを見ていた。

 

ニュースによると仲井は、犯行の動機を答えていない。

 

社長「仲井は、ひとりで舞原を殺そうと思っていたのかね。」

 

グレ「だと思いますよ。俺仲井さんが拳銃持っているの知ってたんですよ。仲井さんの家に行ったときに見ちゃって。」

 

社長「なんで黙ってたの?」

 

グレ「言ってどうなる訳でもないっていうか。
仲井さんが20年間どんな気持ちでいるかなんて俺たちにわからないでしょ。仲井さんに確信があったのかな?殺したのが舞原だっていう。」

 

仲井に面会に行ったゴローと蘭子

 

仲井「あの写真を見たときに、犯人は舞原だとわかったんです。」
かろうじて動いた左手で書かれたMAIBARA。

 

仲井「れで自分の人生にケリがつきました。蔵元のことなどは、刑務所で手記を描いてみようと思います。」

 

社長の元に帝国リサーチの片桐から電話が入った。
「もうこれ以上、深入りするのはやめろ。また死人が出るぞ。」

 

 

ゴロー「仲井さんのいう通りですよ。蘭子さんも幸せならなきゃ。」

 

蘭子「そうですよね。そろそろ今の仕事も辞めたいと思っていたし。」

 

ゴロー「そういや、蘭子さん、何やってるんですか。」

 

蘭子「昔はOL、今は、ホステスです。六本木のクラブで、かなりベテランですけど、
人気あるんです。少しはお金も持っているので、調査料のことはご心配なく。じゃあ、私はここで。」

 

ゴロー「蘭子さん、また会えますよね?」

 

 

 

ゴローとグレが探偵事務所に行くと、なんと!蘭子がいた。

 

蘭子が、事務として雇われたのだった。

 

 

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第3話感想&伏線予想

2話、3話を見ててなんかルバン3世みたい~と思ってしまいました^^ ゴローもセリフで口走ってましたし~。

 

第3話が終了した時点で蘭子の父・四俵乙吉の死は、解明されず。

 

第2話で、仲井家の仏壇の周りに奥さん、子供たち、母親の遺影がありました。なぜ亡くなったのかも第3話で明らかになりました。サンダー貿易が関わっていたネクストエネルギーの施設の爆発事故が原因だったとは、因果を感じました~。

グレが、仲井さ宅で、かごに入った何かにビックリしてましたが、拳銃だったんですね。ここは何にビックリしてたのかがわかってちょっとスッキリしたnecoでした~。

 

仲井が舞原を仇討したところで終わってしまうのでしょうか?

 

仲井さんが獄中で手記を書くと言っていたこと、帝国リサーチの片桐に社長はこれ以上深入りするなとアドバイスをもらったところで終わっている事も引っかかっています~。

 

今後のストーリーの伏線になるのか? そして、死んでしまった清掃員のふりをした男とやりあっていたのにゴローは、取り調べ受けないの??ストーリーに関係ないからいいのか?清掃員の事は蔵元や蛭田から警察に圧力がかかって、蘭子の父のように自殺として扱われたから?などと妄想してしまいました。

 

しかし、深キョン演じる蘭子さんがかわいい~。うっかりエロスちゃんっていう社長がつけたニックネーム?キャッチフレーズ?がピッタリで、necoのツボです~。ルバン3世でいうと不二子って感じですね^^

 

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第3話皆さんの感想

 

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