こんにちはnecoです。夏の夜にピッタリの「ハロー張りネズミ」第5話!第4話の続きが気になります~。怪奇現象の原因は?そしてこの現象を封印できたのでしょうか?では、ドラマ「ハロー張りネズミ」の第5話のあらすじ&ネタバレ&感想をお届けします~。

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第5話あらすじ&ネタバレ

北村家に巻き起こる怪奇現象について調べるゴロー(瑛太)と河合(蒼井優)。河合曰く、和室にある床柱から霊気があふれており、それが発端となっているという。
一方、同じく床柱について調べていたグレ(森田剛)は、北村(内田慈)の別れた旦那に話を聞きにいく。聞けば、あの床柱は旦那のお気に入りで、わざわざ辺境の地から取り寄せたものだという。それを聞いたゴローと河合は、さっそくその場所を訪れ、調査を開始する。
すると、その床柱は、ある祈祷師の怨念がつまったものだと知り…。
出典:公式サイト

 

 

あの和室にいるのは?

北村の自宅側で、車で仮眠をとっていたゴロー。夢でも巨大な手に襲われる夢で目が覚めた。

それから北村の家に戻ると、霊媒師の河合が北村家のキッチンを借りて朝食を作っていた。

 

ゴローと河合は朝食を食べながら

ゴロー「河合さんは、幽霊とか怖くないんですか?」
河合「もう慣れた。幽霊より人の念が怖いかな~。」
ゴロー「じゃぁ、あの部屋にいるのは特殊なんすか?」
河合「いわゆる幽霊とは違うからちょっと厄介かな~。」

 

床柱は元夫が持ち込んだもの

グレは、和室の床柱がどこから来たものなのか調べていた。

 

北村家を作った工務店で、床柱は北村の元夫が自分で持ち込んだものだと言う事を聞いた。

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なぜ、自宅に七恵を一人で留守番させるのか?

ゴローは、河合に
「なんで、北村さんは、七恵ちゃんを一人で留守番させるんだろう?そこそこ稼いでいるのに。」と疑問を口にした。

北村は、ゴローに七恵がなじまなくてと言っていたと言う。
河合は「なじまないのは、七恵ちゃんじゃないかもですよ。」

蘭子は、北村家でシッターをしたことがある女性に話を聞いた。

シッターの女性は、
「派遣されたシッターは、2,3回で行きたくなくなる。怖いんですよ。
誰もいない浴室でシャワーが出ていたり、誰もいない2階で足音がしたり、閉めていたはずのドアが開いていたり、仕舞ったはずの包丁が散らばっていたり・・・。

家そのものに拒絶されているような感じ」と話した。

 

柱は、元夫が一目ぼれして譲ってもらった物

グレは、元夫に話を聞きに行った。

家を建てる時、元夫と北村の意見は全く合わず、元夫の意見はほとんど却下された。

唯一自分の思うとおりになったのが、和室の柱。

山歩きの好きな元夫が、偶然見つけた奥多摩の人里離れた場所に廃屋が売りに出ていたのを発見。、廃屋の中に、あの柱があった。あの柱だけにぶく光っていたという。それに一目ぼれした元夫は、不動産に柱だけ譲ってもらったものだという。

 

北村&七恵の様子が変

北村の仕事場。
北村は、アシスタントをいやみを交えて怒っていた。
その隣の部屋で、七恵はお絵かき。

真っ黒い中に女性がいる。黒のクレヨンでさらに周りを塗りながら、ぶつぶつ言っている。

 

柱にいるのは悪霊!

奥多摩の山中、廃屋の前についたゴローと河合。

通りがかった地元のおじいさんに話を聞くと、この廃屋は不動産屋も手放したお化け屋敷だという。

昔、祈祷師の女性が住んでいて、祈祷の声や釘を打つ声が聞こえていた。
しかし、その女性は、この家の中で孤独死していた。気づいたときはほとんど腐り、カラスや野良犬などに食われてひどい状態だったという。

廃屋に入る二人。

河合が言うには、柱のあった場所は、祈祷場。
柱に、呪いの藁人形を打ち呪いをかけていた場所。

だから、柱に穴が開いていた。

あの柱には元々精霊が住んでいたが、何度も祈祷に使われることによって悪霊に変化していしまったもの。

北村の家が建ったころは、祈祷師の力で悪霊は封じ込められていたが、霊能力の強い七恵が成長するにつれ反応して悪霊が目を覚まし、七恵が一人になった時に悪霊が柱から出てきて姿を現したのだという。

オムレツを作ろうとしたのも、お絵かきをしていたのも、七恵を自分たちの世界に引き込もうとしてやっていたこと。

 

七恵が包丁を持って自宅に向かう

七恵が北村の仕事場で
「家に帰りたい。オムレツ作って。」と言う。

 

北村はヒステリックに
「ママは今、仕事をしているの。いいかげんにしなさい!」と怒鳴った。

怒鳴られた七恵はキッチンで包丁を手に取った。七恵の顔にボツボツと発疹している。
包丁を手に持ったまま自宅に向かった。

 

悪霊出現!

河合は、悪霊を祓うためには七恵の協力が必要と言い、廃屋を後にした。

七恵が一人で自宅に戻り、和室に入った。「七恵ちゃん、とって。」と柱の方から声がする。柱に回してあった注連縄を持っていた包丁で切って外した。

すると、白い着物を着た女性が出現。

女性は「私は七恵ちゃんの友達よ、七恵ちゃん寂しかったんでしょ?ママの事お仕置きしてあげる。」と言い、七恵の持ってきた包丁で何度も空を刺した。

その頃、仕事場で突然北村は何度も痛みを訴える。
そして、七恵が仕事場にいないことに気づいた。

 

白い着物の女性は、菜々栄に一緒に遊ぼうと手を出し、七恵の手を掴み柱の中に引き込んだ。

車中、この事態を察知した河合は「探偵さん、急いで。思ったより早かったわね。」と言った。

 

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河合VS悪霊

北村の家に着いた時はすでに日が暮れていた。

白装束に着替えた河合とゴローは家の中へ入った。

和室のドアの取っ手が勝手に動く。和室に入ると霊気で寒い。

柱の中に七恵がいるという。そう河合が言った途端、ドアが突然勝手に閉まった。

 

七恵をさっきに救い出し、その後七恵の力も借りて悪霊と戦う作戦の河合。

ゴローに支えられながらお経を唱える。

柱から七恵の足が見えてきた。必死で足を捕まえるゴロー。なんとか柱から七恵を引っ張り出した。

柱から巨大な手が出現。河合の背中に七恵をくっつけて、七恵の力を借りながら戦う。

巨大な手は、次第に北村の顔になり、そして本当の姿を現した。
お経を唱え続ける河合。

柱が、突然破裂。

北村が駆け付けた。
七恵を抱きしめる。

七恵「寂しかったの。」

河合は、「悪霊葬ったの初めてだわ。疲れた。」と言って気を失ったように眠り始めた。

 

その後の北村家は…。

事務所で報告するゴロー。

 

社長「悪霊は本当にもういないの?」

 

ゴロー「大丈夫の様です。北村は仕事場を解約して自宅を仕事場にして、七恵と一緒に過ごすようです。」

 

北村も優しくなったよう。
悪霊が住んでいた部屋は、洋室にリフォーム。そして七恵の部屋になった。それは七恵が望んだこと。

 

蘭子の気持ち

河合に会いに行こうとするゴローに、「ついて行く」と蘭子。

「河合書道教室」

中には、たくさんの子供たち。
河合は、全員自分の子供だという。

ゴロー「旦那さんは何してる人ですか?」
河合「あー、いない。浮気ばっかりしてるから追い出しちゃったわよ。

ちょっと、覗いちゃったんだけどさ
蘭子さん、探偵さんに好意をもってるみたいよ」と告げる。

 

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ドラマ「ハロー張りネズミ」第5話感想

面白かった~。
蒼井優の霊媒師、ハマってますね~(^^)/
適度に、エッチでギャグもいう。

 

七恵役の後藤由依良ちゃんも不気味な雰囲気が出てました~。
あの親子の雰囲気って、まるで楳図かずおの漫画の世界。マジでホラーだと思って4話、5話を見てしまいました~。

 

漫画家の北村もヒステリックだったのも、悪霊のせいだったのでしょうか?
あのヒステリックさでさらにホラー度アップさせていたような気がします~。

 

七恵ちゃんの霊能力は育つのか?止まるのか?
自分の部屋になった元和室を眺める七恵ちゃんは、なんか見えていそうでした~。

 

河合は実は子だくさんのシングルマザーだった!

ゴローは、今回かなり河合に興味を持ったようですし、蘭子もちょっと嫉妬しているような感じもして。
これも、今後のストーリーに関係してくるのかな~。

 

ドラマ「ハロー-張りネズミ」第5話皆さんの感想

 

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