こんにちは~!necoです。いつかはやらなくちゃ~と思っていたWindows10パソコンのリカバリディスクの作成。necoが使っているPCは、Windows8.1をWindows10にバージョンアップしたノートPCです。購入時にWindows8.1用のリカバリディスクは作成しています。しかーし、Windows10にしてからは、まだ作っていなかった(^-^;ということで、重い腰をようやくあげて作業しましたよ。その作業手順をご紹介します。
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回復ドライブがあれば
システムファイルを回復ドライブに保存すると、次のような場合でも、この回復ドライブだけで、PCを初期状態に戻せます。
パソコンに内蔵のハードディスク / SSD内のWindows 10に問題が発生している場合
パソコンに内蔵のハードディスク / SSD内のデータがすべて削除されている場合
というわけで、言い方は違っていても、だいたいリカバリーディスクと同じようなお仕事をしてくれそうです^^
自分でインストールしたソフトが入った状態になるわけでないのです~。
USBメモリを準備
必要な容量は、PCによって違います。回復ドライブ作成の途中で必要な容量が表示されますので、そこまで画面を確認してから購入するといいと思います^^
USBメモリをPC本体に差し込んで準備しておきましょう♪
回復ドライブ作成の画面を出すには?
①タスクバーの検索窓に「回復」と入力します。
②表示された項目から「回復」をクリックします。
回復ドライブを作成する!
「回復」のウィンドウが表示されますので、「回復」のウィンドウが表示されます。
「回復ドライブの作成」をクリックします。
「回復ドライブの作成」の画面になります。
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックが入っているのを確認して、「次へ」をクリックします。
※ユーザアカウント制御の画面が表示された場合は「はい」をクリックしてください。
ここで、回復ドライブに必要な容量が表示されます。necoのPCの場合は、”16GB以上のデータが格納できるもの”ということです^^
ギリギリ16GBのものにするかどうか迷いましたが大事をとって「32GB」にしてみました~。
「次へ」をクリックします。
回復ドライブを作成中のウィンドウが表示されます。
20~60分くらいかかります。
回復ドライブの作成が終了すると「回復ドライブの準備ができました」というウィンドウが表示されます。
左下にある「回復パーテーションを削除します」は、クリックしないよう気をつけましょう~。
右下の「完了」ボタンをクリックします。
後は、いきなりUSBメモリを抜かないよう注意デス。(抜いちゃうと中に入っているデータが飛んでしまうことも。)
下図のようにUSBフラッシュの取り出しをクリックしてから、USBメモリを抜きましょう~。
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回復ドライブを作成しての感想
Windows8.1の時は、リカバリディスクを作成するのに、DVDが5枚くらい必要だった。そして半日くらいかかったような記憶があります。
それに比べて、Windows10は簡単になったものだ~。
Windows8.1の時もリカバリディスクのお世話になり自分で作業しました。リカバリディスクがないと、メーカー修理ということで、結構出費がかさむことにもなりかねないです。
これで、Windows10の回復ドライブもできたのでちょっと安心です^^
データのバックアップも月1くらいでやらないとだ~。
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