こんにちは!necoです。ドラマ「100万円の女たち」第2話も、NETFLIXで、一足お先に視聴しました~。ドラマ「100万円の女たち」で、慎と同居している5人の女たちの一人、白川美波の招待が明らかに!「100万円の女たち」第2話のあらすじとネタバレ、感想もお伝えします~。

 

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 「100万円の女たち」第2話あらすじ

「100万円の女たち」第2話予告編。をどうぞ~。

 

 

3年前、道間慎の父は、殺人を犯した。

道間慎の父親は、妻の道間加代、不倫相手の土井守、止めに入った警察官の水口博の3人の命を奪ってしまった殺人犯。
警察官の水口さんは、奇しくも道間慎と同い年だった・・・。

事件の3日後、道間慎は、応募していた小説が、大賞を受賞し、小説家としてデビューすることに。
しかし、子供の頃からあこがれた小説家になれたのに全く喜びをもてなかった。

父は、死刑が確定している。

・殺人を犯した父の心情。

慎は、父と時々面会している。

父は、妻と土井守に関しては後悔していない。
水口さんには、どんな方法をとっても償うことができないと、懺悔の日々。

慎は、定期的に水口家に供養に行く。

慎に対しては「もう、遠慮して生きることない」と水口さんの母。

そして、父が送り続けている缶におさめられた懺悔の手紙を渡される。

「読んだところで、この状況は変わらない。読まないから」
「母を殺された被害者としてもわかるでしょ?」と。

 

みどりが男にまたゆすられる。

「これで、最後にして!」と数万渡す。
しかし、男は「またね」と言って去っていく。男の後姿を憎々しげに見つめるみどり。

なぜ、みどりはゆすられつづけなければならないのか?

 

 

ソープ嬢のほたる相手に自分の気持ちを整理しようとしている?!

「ゆるせない人っている?」とほたるに問いかける慎。
「どうして」とほたる。

慎:「人が何かを許すときってどんな時だろうと」

ほたる:「人それぞれ、状況にもよるし」

「人それぞれ・・・」と独り言の慎。

 

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道間家では、作家花木ゆずが話題に。

慎の担当編集者が持ってきた雑誌。
雑誌には花木ゆずの特集が。

花木ゆずは、「気持ちの代弁者」だという。

 

慎の担当編集者桜井がたずねる
「小説のタイトル決まりましたか?」

 

慎:「まだ。」
担当者桜井:「小説かきあげるまでに決めてください。」

菜々果が、慎に雑誌に慎の悪口が書いてあると言いに来る。
雑誌には、森口の評論で、道間慎の悪口が。
花木ゆずをほめた押し、逆に慎の小説は「たいくつな小説だ」と。

道間慎は、この評論家とまだ面識がない。

菜々果が森口にむかついていたが、気を取り直すように慎に尋ねる。
「ミッチー、最近どんなお話を書いているの?」

それに対し、慎:「何も起こらない話かな?」

「それって、小説なの?」「たぶん。」

「ミッチー、次は大ヒット作書きなよ!」

力なく「頑張りま~す」と慎。

菜々果:「そのために来たんだから」
慎:「えっ?!」
菜々果:「なんてね」

仏壇の前に座っている慎。

そこに通りがかった佑希。

佑希:「やさしそうなお母さんですね」
慎:「優しかったと思う。不倫してるなんて全くきづかなかった」

慎:「僕が気付いてたら、いろいろ変わってたかもね」
佑希:「気づいてたとしても、何も出来ることは何もなかったと思う」

花木ゆずの執筆シーン。

評論家の森口もいる。

花木ゆずが、雑誌の森口のコラムにでほめてもらったことを礼を言う。そして、悪口の的になっている「道間慎」のことをたずねる。

「小説の体をなしてない」などとボロクソに言っている。

 

美波の正体が明らかに。

美波は、慎がスランプだと見抜き、私の仕事を特別にみせる。

「世の中には、人間の数だけ価値観の違いがあるの。それを見せてあげる」と。

砂子が運転する車で高級マンションの一室へ。

国民的アイドルの「広川彩音」が、美波の経営しているコールガール倶楽部で働いていることを目撃させる。

美波:「ここに連れてきたのは、慎の価値観がぐらぐらと揺れているから」「あなたの価値観は?」

その後、美波が慎を誘うが、さてこの先は??

 

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「100万円の女たち」第2話necoの感想

野田洋次郎さんの、慎がかわい~。

感情を表に出せない慎。
慎の言葉にやりきれない「やるせなさ」「空虚感」がにじみ出ていました。
原作の雰囲気そのままでスゴイ!

 

第2話は、スランプに陥ったとはいえまだまだキレイな道間慎でした。

 

道間家の中の会話の中で、女たちも招待状を送り主を知らないようです。
なぜ、月々100万円の家賃を払ってまで、道間家に住むのか。

高校生のみどりが、なぜ大金を持っているのか?男にゆすられるのか?も徐々に明らかになっていくでしょう。
第何話で明らかになるのか、楽しみです^^

 

少しずつ、ストーリーが動き出してきましたね~。
neco的には、中村倫也さん演じる「花木ゆず」の出番が増えるのを楽しみにしています~。
左江内ドラマのおきゃんな刈野警察官から、イケメン風の花木をどう演じるか楽しみです!

 

「100万円の女たち」第2話皆さんの感想は?

 

「100万円の女たち」第2話。皆さんの感想

 

確かに、家族と見るにはつらいドラマかもしれません(^-^;
トイレでゆっくり視聴~っていうのは、とっても気持ちがわかります。
necoもコッソリパソコンで観ています~。

 

↑これ、気持ちわかる^^
もっと、出番が増えるとうれしいです^^

 

第2話では、美波の正体が明らかになりましたが、第3話では5人の女たちの誰の正体が明かされるかも楽しみですね^^

 

第1話を見逃した~、いち早く第2話を見たい、コッソリひとりで観たい~。
そんな場合はNETFLIXで視聴するのもオススメです。1か月無料ですよ~^^

 

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