こんにちは!necoです。ドラマ「100万円の女たち」第9話。一足早くNETFLIXで視聴しました。慎に次々に襲いかかる出来事。そのおかげで皮肉にも慎の小説「漂う感情」がますます売れる。さて、第9話では、どんな出来事が起こったのか。「100万円の女たち」第9話のあらすじ&ネタバレと感想まとめをお送りします~。
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目次
ドラマ「100万円の女たち」第9話あらすじ&ネタバレ!
慎の父・達之が死刑執行された
菜々果が亡くなってまだ日も浅いのに、慎にの元に父達之の刑が執行されたと連絡が入った。
その父の元へ向かった慎。
父の遺言書には「最低の人間が父で申し訳なかった。」とあったという。
その頃道間家では、美波・ひとみ・佑希がリビングに。
ひとみ「もう誰も死んだりしないよね。」
美波「大丈夫。これ以上好きにはさせない。」
佑希「招待状の送り主わかったんですか?誰なんでしょうね。道間さん以外に得をする人って?」
慎は、心ここにあらずという感じ。そんな中、慎の担当編集者桜井が道間家にご焼香に来た。遺骨の場所を尋ねる桜井。
慎は、父に殺された母と一緒の場所においていいものか悩んでいた。
慎の机の上に父の遺骨は置かれていた。
桜井は、慎に新作を書くように言うが。
そんな慎を桜井は、「ちょっと外に出ませんか?」と言って連れ出した。
タクシーの中から、「漂う感情」が100万部突破したという大きな看板を慎に見せた。
桜井は、慎に「新作書けませんか?」と切り出した。
慎「もう少し、時間がかかるかもしれません。」
桜井「こんな時にいうべきじゃないって言うのは重々承知していますが、「漂う感情」は今最も注目を集めている。これ以上ないってくらいのタイミングなんです。何があろうとも道間慎は小説家なんです。」
不機嫌な花木ゆず
亡くなった菜々果とのでっちあげた話を使いプロモーションした花木ゆずにも、映像化のオファーが殺到した。
花木ゆずの担当者三浦が「今映像化が望まれているのは、売上1位の『漂う感情』と2位の『セカイロン』だけですよ。」と発言すると
森口「あの本はゴシップ本だ。一緒にしないでくれ!」
ゆず「そうですね、ああいったものと並べられるのは少し残念です。」と言った。
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美波の告白
夜、美波が帰宅した。慎は机には向かっていたが、何も書けないままだった。
美波「小説、あんた泣いた?」
慎「いや、ぼくは泣くべきじゃないような気がして。」
美波「あんたってタフよね。めちゃめちゃどんくさいけど。」
そして、慎とのキスがファーストキスだったと話し出す。
美波「私の経験人数何人だと思う?今までに一人。相手は実の父親よ。」
美波は、小さいときから実の父親に何度もレイプされていたと。
「あんたなら、自分の呪いを解いてくれるんじゃないか」と思ってあの日はじめて慎を誘ったのだという。
「小説、この家のいろんなことが片付いたら、その時はお願いしてもいい?」
慎「うん。」
慎の元に招待状が!?
買い物から帰ってきた慎。家の周りにはマスコミが張り付いている。
父達之の死刑執行に対してのコメントを聞きたいらしい。何も答えず家に入った。
机の上に「招待状」と書かれた封筒があった。
ドキドキしながら開けてみると、女たちからディナーの招待だった。
美波がみどりにアドバイス
ディナーに行くために、準備をしているみどりの部屋に美波がやってきて
「まだいたの?早くしなさいよ。」と声をかけた。
みどりは、慣れない化粧に四苦八苦。美波は、みどりの化粧を手伝いながら
「自分ひとりで生きて行こうなんて考え止めなさい。人の気持ちは素直に受け取ればいいのよ。わかったら準備して。」と言った。
菜々果を殺した犯人は?
みどりが出かけたことを確認する美波に出かけようとていた慎が声をかけた。
「菜々果ちゃんを殺した犯人はどうやって中に入ってきたんだろう?鍵が開いてたのかな?」
「閉まってたわよ。私が帰ってきた時も、警察が来た時も。」
慎「でも、玄関には犯人の指紋がついてたんだよね。」
美波「合鍵、もしくは誰かが開けた。この件は、私に任せて。あんたはどうしようもない小説を書いてたらいいの。」と言って慎を見送った。
ディナーの場所には、慎、ひとみ、佑希、みどりが着いていた。
美波を待つ間、慎は一人一人に感謝の言葉を言い出した。
美波が、炎に包まれた!!
その頃美波は、3人の男たちにリビングの椅子にガムテープでぐるぐる巻きにされていた。
周囲に灯油が撒かれた。
男「伝言をお預かりしている。」
紙には「お幸せに(笑)」と書かれていた。
その後、伝言が書かれた紙に火がつけられ、美波は炎に包まれた。
第10話へ続く
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ドラマ「100万円の女たち」感想
慎に生い立ちを話したり、なんか美波の覚悟のようなものを感じました。
美波が家で裸の理由は、ドラマでは明かさないのかな~?それとも10話以降で出てくるのかな~。
美波と砂子君の間で、話されていた会話を思い出します~。
ディナーに行くためにみどりや慎を先に外出させた美波。
自分が殺されるのがわかっているような行動ですよね。
みどりに言った美波の言葉が後々のことに繋がっていくはず。(原作通りであればですが)
第10話では、たぶん招待状の送り主が明らかにされるんじゃないかなと思います。
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