こんにちは!necoです。ドラマ「監獄のお姫さま」第4話、笑わせてくれるわホロっとさせられるわ。毎週火曜日が楽しみです~。第4話は、姉御と財テクの過去が明らかになりました。そしてどうして刑務所に入ることになったのかも。さて「監獄のお姫さま」の第4話のあらすじや感想そしてこれからのストーリーも勝手に予想します。

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ドラマ「監獄のお姫さま」第4話あらすじ

カヨ (小泉今日子) の夫・武彦 (赤堀雅秋) が突然面会に来た。5年生になる息子の様子を話しながらも、事件に対して怒りも恨みもなく、自業自得だったとカヨに詫びる。だが 「息子に会いたい」 と願うカヨに、武彦は一方的に離婚届を出す。

洋裁工場では新しい作業が始まる中、しのぶ (夏帆) の妊娠に一人気づいたカヨは、刑務官の ふたば (満島ひかり) に相談するため二人きりになろうとあれこれ試みるが失敗。

 

馬場カヨは、財テクから姉御も冤罪だということを知らされる。
暴力団組長夫人だった姉御は、薬を取引する現場に連れていかれ、組長を待っている間に組長にはめられ、組長の身代わりに捕まった。その間に組長は大きな薬の取引に成功していたのだった。姉御に面会に来た組長は、「形だけの離婚だから、出所したらまた再婚しよう」と言い離婚届に判を押させたという。

 

そうこうしているうちに、ついにしのぶが倒れ、救急車で緊急搬送されてしまう。

 

「姫の妊娠」が口外されないように、財テクはカヨたちの雑居房に入れられる。

 

その雑居房では、しのぶがなぜ、妊娠を隠していたかが話題に。

 

千夏は、姫はおなかが大きくなり妊娠が吾郎に発覚する前に裁判を終わらせたかった。
板橋吾郎が、真犯人だと言う。

 

話が盛り上がっているところに、馬場カヨに検事の長谷川が面会に来た。
馬場カヨの息子が先月面会に来たが馬場カヨは月1回の面会しか許されていなかったため会えずに帰ったという。そんな長谷川に馬場カヨは思いついて「再審請求」の情報を聞きこうとする。

 

一方、2017年12月24日。
拘束している 板橋吾郎 (伊勢谷友介) に、爆笑ヨーグルト姫事件に関して、何とか吾郎の関与を認めさせようとする面々。

 

勇介の母親は誰かを板橋吾郎に問い詰めるが、母親は晴海だと言い張る。
そんな時、アジトに検事の長谷川が現れた。

 

馬場カヨが連絡をとっていたのだ。
馬場カヨは、メンバーに長谷川の事を紹介した。

 

長谷川は、拘束されている板橋吾郎を見て「今テレビで騒いでいますよ!」と大騒ぎする。
彼も先生の号令のもと、おばさんたちに拘束された。

 

財テクは板橋に姫が社長令嬢だから近づいたんでしょと問い詰めた。
実は、財テクもかつては社長令嬢だったが、事業に失敗した父は失踪。大貧乏を経験した。「すべては金」ということを思い知った財テクは、高校のころからクラスメート相手に高利貸しをし始め20歳で財テクタレントになったという。その後、脱税が発覚して捕まってしまう。

 

実は、脱税情報を週刊誌に売ったのは父だった。その父が面会に来た。
財テクは、父の借金は返済が終わったから、付きまとわないでほしいと言った。
しかし、父はそんな財テクの言葉にめげない。図々しくダイエット食品を扱う会社を始めたので、商品を財テクのブログで紹介してほしいと言った。

 

千夏はそんな父に「タイムマシンがあったら、過去に行って父と母が出会わないように邪魔する!そうすればこんなメンドクサイ娘も生まれなかったし、母さんもあんな死に方をしないで済んだから!」と泣きながら訴えた。

 

 

姫がカヨたちの雑居房に戻ってきた。姫は子供の名前は「勇介」と決めていたという。
そして「皆さんの勇気とお節介のおかげで産むことができます。未来の社長です。この子を守るためにここに来たんです。」と言った。

 

そんな姫に財テクは「あんたってほんとにお姫様だよね」とつぶやいた。

 

アジトでは、馬場カヨが「勇介の名付け親は姫、服役中に産んだ子供です。」と吾郎に言うが吾郎は答えない。

 

刑務所では、姫が産気づき病院へ運ばれようとしていた。雑居房のメンバーは、昼食時に流れる歌を歌って送り出した。

 

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ドラマ「監獄のお姫さま」第4話皆さんの感想

馬場カヨの夫がクズすぎる 

馬場カヨの旦那は、赤堀雅秋さんでしたね~。予想つかなかったデス。馬場カヨに面会に来てなんだ~実は実はいい人なのか?と思わせといて何気に離婚届をカヨに見せるあたりから許せないヤツだと思ってしまった。

 

柄本明さんが出演されるとしたら、坂井真紀さん演じる「女優」の関係者でしょうか?

 

 

馬場カヨが長谷川に言った「バカなのかなぁ」が重なる

 

伊勢谷友介が回想シーンで大活躍

「勇介」の名前の由来にまだ何かありそう。

 

「先生」の女の子の一面も♪

 

愚鈍!

 

おばさんたちの勇気とお節介に泣いた

 

財テクに「本物のお姫さま」と言わせる脚本が凄い

 

 

何度でも見たくなるドラマ

 

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ドラマ「監獄のお姫様」第4話からの伏線予想や結末予想!

姫が生む「勇介」と2017年12月24日に馬場カヨたちが会った「勇介」は同一人物なのか?

 第4話も、笑わせてくれてほろっとさせられました~。

そして、姉御や財テクの過去も徐々に明らかになりました。第4話は服役中の話だったので現在、姉御は復縁したのか?

 

財テクは、父とのくされ縁は切れたのか、財テクの母親の死に方もキーになるのか?

 

そして、板橋吾郎。勇介の母親が姫であると認めない訳はなぜ?姫が「勇介は未来の社長です。」と言っていたことと関係してくると思うのですが。

もしかして、父親が板橋吾郎じゃない?!

 

姫が生む「勇介」と2017年12月24日に馬場カヨたちが会った「勇介」は同一人物ではないような気もしています。

 

板橋吾郎に「勇介」の生年月日を言わせた時に、誰もそこには反応してないし。そこは問題じゃないのかな~?とも思いました。

 

馬場カヨの漢字の書けなさにクスっとしてしまいました~。
でも、「妊娠」とちゃんと書けてたら、面会の回数減らされることもなく、息子とも面会できていたかもしれないのにと思うとちょっと切なかったです。

 

馬場カヨの誤字ネタはそんな感じでこれからも出てきそうな気がします。

 

 

長谷川がこれからどんな活躍!?をしてくれるか楽しみです♪
現在は、2017年12月24日で終わるのか、それともその先もあるのかな~。

 

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